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お知らせ
「エリアの魅力」磨き直しプロジェクトが進行中!
2022.09.30
「いわて暮らしビジュアルブック」を制作中
このプロジェクトでは、地域の暮らしを一番よく理解している県内33市町村の移住コーディネーターや市町村職員と、県内在住のデザイナーなどの専門家が、1年かけて、ミーティングを重ねながら、「ふだんの暮らし」「ふだんの岩手」を深掘りし、1冊のビジュアルブックとしてまとめるものです。(令和5年3月に発行予定)
コンセプトは「ふだんが、とくべつ。」
今回制作するビジュアルブックは、「ふだんの暮らし」の魅力を発信することをコンセプトとしています。地域の魅力というと、観光と移住がごちゃ混ぜになりがちですが、今回のビジュアルブックでは「ふだんの暮らし」にフォーカスし、暮らすほどに感じる岩手の豊かさを伝えていくことを目指しています。
県内在住の5人の専門家が制作
デザインを担当するのは、奥州市や紫波町のプロモーションブックなどを担当し、岩手アートディレクターズクラブコンペティション&アワードなど、多数の入賞実績がある株式会社COKAGE SUTDIOの川島佳輔さん。
移住の専門家であり、ライターとして携わるのは、「岩手移住計画」代表で県内の移住者の交流やネットワーク化に取り組む、手塚さや香さん。「いわて地域おこし協力隊ネットワーク」理事、釜石市移住コーディネーターとしても活躍しています。
ビジュアルブックの編集・企画を担当するのは、岩手県内の様々なツールで編集やライティングを行っている佐藤作戦会議室の佐藤利智子さん。
写真を担当するのは、大手民間企業にも写真を提供するなど、世界的に活躍するカメラマンで、東京と八幡平市の二拠点生活を実践している飯坂大さん。
イラストは、盛岡市の移住交流事業「盛岡という星で」や岩手県広報誌などの挿絵も担当しているイラストレーターの森優さんです。
完成までのプロセスをレポート記事で配信中
第1回 「いわて暮らし」を深〜く掘り下げる、新たなプロジェクトがスタートしました!
第6回 ただいま絶賛取材中!
第8回 絶賛制作中!
第9回 最後の全県ミーティング開催!