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「いわて暮らしビジュアルブック」第8回レポート 絶賛制作中!

2023.02.02

岩手県内4エリアに暮らす、Iターン移住者さんたち12名の取材も無事に終了!「いわて暮らしビジュアルブック」の制作は、原稿作成に力を尽くしたライターたちの手を離れ、現在、デザインの工程に移っています。まだ制作途中のため、すべてをお見せすることはできないのですが、ちょっぴりデザインの様子をのぞいてみましょう。

PCと向き合い、ああでもない!こうでもない!

「いわて暮らしビジュアルブック」のデザインを担当するのは、今回専門家チームのひとりとして参加している川島佳輔さんです。川島さんが経営する奥州市の株式会社COKAGE SUTDIOは、紫波町や奥州市のプロモーションブックなどを担当し、デザインコンペティションなどで多数の入賞実績があるデザイン事務所です。
現在、COKAGE SUTDIOでは、ビジュアルブックの制作の真っ最中。相棒のPCと向き合いながら、それぞれのページのレイアウトを詰める作業を行っています。

「いわて暮らしビジュアルブック」第8回レポート

今回のビジュアルブックは、Iターンした先輩移住者の紹介ページと、県内4エリアでのミーティングの成果を反映したエリアページ、移住に役立つ情報ページで構成されます。
ブック全体のデザインコンセプトに基づき、タイトルデザインをつくり、各コーナーのデザイントーンを決め、ページごとのデザインに細かく落とし込んでいきます。ゼロから形をつくっていく仕事ですから、完成までは長丁場!日々、産みの苦しみを楽しみつつ、制作を進めています。

市町村の魅力をイラストに!

エリアミーティングのレポートでご紹介した、「地域カルタ」を覚えていらっしゃるでしょうか。市町村の移住コーディネーターさんや移住担当の職員さんに、地域の暮らしの魅力をピックアップしてもらい、読み札と絵札にしたカルタです。

エリアページでは、このカルタの中から各市町村の代表的な1枚を選び出し、イラストと文章で紹介する予定なのですが、ここでご披露するのはイラストの下書き。移住コーディネーターさんたちが作ったカルタをもとに、イラストの構成を考え、ラフを作り、完成形へと仕上げていくのです。 イラストを担当するのは、盛岡市の移住交流事業「盛岡という星で」や岩手県広報誌などの挿絵も担当している森優さん。どんなイラストに仕上がってくるのか、とても楽しみです。

いよいよ、制作もラストスパート!

「いわて暮らしビジュアルブック」第8回レポート

昨年の夏からスタートしたビジュアルブックの制作も佳境に入り、ラストスパートをかける時期になりました。制作スタッフが一丸となって原稿チェックと修正に追われる日々です。より多くのIターン希望者の皆さんの目に触れ、少しでもいわて暮らしの魅力をお伝えできるように。素敵な冊子に仕上がるよう頑張っていますので、完成を楽しみにしていてくださいね。

次回は、全県ミーティングの様子をレポートする予定です。ビジュアルブックの立ち上げから関わっていただいた市町村の移住コーディネーターさんや担当職員さんに、再び集まっていただきます。次回もお楽しみに!

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