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【11/22(金)@宮古市】オンライン参加もOK「Fw:東北Fan Meeting 2024 Cheer Up! ProjectVol.6 シネマ・デ・アエルと考える地域の文化資本の明日~」

2024.11.12

持続困難な地域で“次”を育む文化拠点であり続けるには?

復興庁主催「Fw:東北 Fan Meeting」では、地域の様々な取組・課題の紹介、首長のトップセールスによる移住促進等を行うワークショップを全国からの参加を募り開催しています。

今回のゲストは岩手県宮古市にある「シネマ・デ・アエル」。
小さな市場では事業の持続が難しい「映画」を通じた新たな地域の文化資本づくりに取り組んでいるのが、宮古市のシネマ・デ・アエル プロジェクトです。
2016年に立ち上がったプロジェクトは、各地の有志をメンバーに、ユニークな運営スタイルで、震災に耐え残った築約200年の酒蔵をセルフリノベーションしたコミュニティーシアター「シネマ・デ・アエル」を設置。映画上映をはじめアート、音楽、舞台、食と農、伝統文化、防災教育、様々なプログラムを企画・提供してきました。現在は沿岸部のみならず、県外からも多くの人たちが訪れ、その名称が示す通り新たな”出会い”の場となっています。
シネマ・デ・アエルが目指すのは、事業が困難な地域でも持続・発展できる新たな文化資本の雛形となること。復興のフェーズを越え、人口減少に苦しむ地域で、かつては当たり前のように存在できた民間による文化事業の”次”を創造し、次世代にバトンを渡すためには、どのような役割や仕組み、連携、協働が必要とされるのでしょうか。
シネマ・デ・アエルでプロジェクトを仕掛けてきた有坂民夫さんと、近代都市史・近代建築史研究者である国際交流基金/東京大学大学院の玄田悠大さんを登壇者に迎え、参加者のみなさんと共に考えていきます。

日時11月22日(金) 19:30~21:30(19:20 開場)
開催形式オンライン参加:Zoomミーティングを使用します
会場での対面参加:シネマ・デ・アエル(岩手県宮古市本町2-2)
参加費無料
定員オンライン50名 / 対面参加 若干名  ※要事前申込
申込方法申込フォーム(外部リンク)よりお申し込みください。
主催主催:復興庁
企画運営:エイチタス株式会社 
登壇者【挑戦者】有坂 民夫 氏(シネマ・デ・アエル プロジェクト プロジェクトマネージャー)
【アドバイザー】玄田 悠大 氏(独立行政法人国際交流基金 チーム長代理 /東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻都市デザイン研究室 学術専門職員
【ナビゲーター】原 亮 氏(エイチタス株式会社 代表取締役)
こんな方におすすめ!・映画を含め、地域の市民文化を創ることに関心のある方
・地域の文化拠点の維持・発展に関心のある方
・地域の歴史ある施設のリノベーションに関心のある方
・その他、本イベントに関心のある方 等
その他本イベントの様子は、後日Fw:東北 YouTubeチャンネルにて公開致します。
https://www.youtube.com/@fwtohoku
詳細【復興庁 ホームページ】
https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat1/sub-cat1-11/fanmtg/20241106100408.html
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